50代女性 今年もインフルエンザに感染 韓流ドラマ観まくりの自宅療養

不本意ながら今年もインフルエンザに感染してしまった。去年もこの時期に感染している。

最初の変調はのどの痛み。な~んか喉が痛いなぁ。熱を測ってみよう。37度。うーん、びみょー。と思いながらその日、一日過ごした。それが、日曜日。翌日の月曜日は普通に元気に仕事に行った。食欲はあり、身体は普通に動く。だが咳が出始める。熱は測るたびに36度台で上がる様子が全くない。インフルって急に熱が出るイメージ。昨日から喉が痛くて一日経過しててこの様子だったら、ただの喉の炎症かな。。なんて思っていた。

仕事から帰宅して普通に夕飯を食べてお酒を飲んだが、既に21時ごろからどうにもこうにも起きていられなくなりベッドに入った。夜中、寝苦しくて目が覚め、念のため熱を測ってみたらなんと39度だった。きゃ~!久しぶりに39度まで発熱した。いや、39度まで今まで上がったことあったか?熱いし、なんだか頭が痛いしで、寝付いたら目覚めてを繰り返しながらその夜は過ぎて行った。

翌朝、ぼーっとしながら近くのクリニックまで歩いて行き、インフルチェックをしたら案の定陽性。はい、5日間の自宅療養。ちーん。2年立て続けにインフルに感染してしまった。

ワクチンは打っていないし、これからも打つことはないだろう。アンチ・ワクチンではないのだが、ワクチン接種していても、インフルに感染する人は多い。私の職場でもそういう人、何人もいる。ワクチンと違う株には感染する。インフルウィルスも生き物なので、流行期間中にどんどん変化を遂げるのである。となるといたちごっこである。じゃあ無意味なので打つ必要はないな、と思っちゃうわけなのだ。ワクチンは重症化を防ぐためのものと言っているお医者さんがいるが、となると、高齢者や幼児は打ったほうが良いとは思うけれど。

前回のブログで私に韓流ドラママスターの友人がいると話したが、彼女と今週末の土曜か日曜のどちらかに会う約束をしていたので、事情を話し土曜日はまだ自宅療養期間に引っかかるので、回復状況によっては延期しようという旨の連絡をした。すると、彼女は自宅療養2日目に果物や炭酸水などの差し入れを持ってきてくれた。ひとり暮らしで買い物もままならない状況でのこの気遣い。本当にありがたかった。心の底から感謝である。

先日、今年から韓流ドラマにハマったと書いたと思う。この自宅療養期間は韓流ドラマを観まくっている。飽きずにずっと観ている。

今観ているのは、福寿草。ざっくりとしたあらすじを述べると、恋人と幸せな結婚を控えていた主人公・ヨナは、義姉になるはずのユラの嫉妬と策略によって、見の覚えのない罪で逮捕され、人生を奪われてしまう。すべてを失ったヨナは、母や自分を陥れた者たちへの復讐を胸に、新しい名で生まれ変わり、冷静に計画的な復讐を進めていくという愛憎復讐ドラマである。これがまた面白い。ぐいぐい引き込まれていく。一話が30分でなんと全108話。この長さ、韓流ドラマあるあるだ。途中、展開が遅くなったり、中だるみだったり、ここ、こんなに長く尺取る必要ある?というようなことがあるらしいが、108話の構成上、仕方ないのだろう。毎日、一生懸命観ているのに、まだ40話そこそこにしか辿り着いていない。

ちなみに韓流ドラママスターの友人はマスターだけあって、いくつも掛け持ちしながら、2倍速で観ているとのこと。早く結末が知りたいから私もマスターのように2倍速で観ようかな…とも思うのだが、最近、加齢のためか難聴でなんか聞きづらいこと多いし、目も悪くなってきたから普通に観ている。

韓流ドラマのお陰で自宅療養期間に暇な思いをしなくて済んでいる。韓流ドラマよ、ありがとう。これって既に沼ってるということかしらん。

コメント

タイトルとURLをコピーしました