ちょうど1年ぶりのシドニー旅行。
青い空がきれいな暑い夏の朝。今回の旅は、空港へ向かうところからすでにテンション高めだった。
朝からブルーノ・マーズを聴きながら、アゲアゲで空港へ向かう私。
旅って、まだ飛行機に乗っていなくても、家を出た瞬間から始まっているような気がするなあ。この高揚感がたまらなく好きである。
中部国際空港に着いて、チェックインまで少し時間があったので、まずは2万円分をオーストラリアドルに両替。
「到着してから両替したほうが、もしかしたらレートはいいのかも……」とも思ったけれど、今回はあえて日本で両替することにした。
というのも、シドニー空港には娘が迎えに来てくれる予定。到着したら、できるだけスムーズに動きたい。だから多少のレート差よりも、「安心して、すぐに動けること」を優先した。
そして、そのあとはお楽しみのラウンジへ。
これから旅行に出かける人たちが集まっている空間には、独特のVIBESがある。これから始まる旅への期待感。久しぶり…といっても3月にプーケットに行ったのだが、5か月ぶりの海外旅行ということもあって、その空気の中にいるだけで、とても心地よかった。
「さあ、楽しんでくるぞー!」
そんな気分になってくる。
初めての中国東方航空。そして上海へ
今回は初めて中国東方航空を利用した。チェックインも、特に問題なく終了。出国手続きもスムーズに進んだ。フライトはオンタイムに離陸した。
上海での乗り継ぎ時間は約3時間。空港内のDFSをぶらぶら見たり、ビールを飲みながらとんこつラーメンを食べたり。
ちなみにこのラーメン屋さん、日本の企業のお店だった。これが意外とおいしい(笑)。ビールはアサヒスーパードライ。日本のよりもちょっと薄味のような気がした。
そんなこんなで上海での乗り継ぎ時間もあっという間に過ぎ、いよいよシドニーへ。
約10時間のフライトも、意外とあっという間
ここからシドニーまでは約10時間。
長い……と思っていたけれど、本を読んだり、映画を観たり、ウトウトしているうちに、気がつけば到着。
今回は映画『Michael』やその他3本観た。
そして、いよいよシドニーに到着。
……なのだけれど。
ここから、ちょっとした試練が待っていた。
シドニー空港、まさかの大混雑!
朝到着の便だったのだけれど、この日のシドニー空港はニュースになるほどの大混雑。
遅延したフライトが重なっていたらしく、なんと着陸してからも、機体が1時間近く旋回していたのだ。
「え?まだ飛行機の中なんですけど……」
という状態(笑)。
ようやく飛行機を降りることができたときには、ちょっとホッとした。
でも、そこからの入国審査は思いのほかスムーズ。
自動審査でサクサク進み、さらに預け入れ荷物も思ったより早く出てきた。よかったー!
そして、いよいよ。
娘との再会。
空港の到着ロビーに出た瞬間……
探す必要なんてなかった。すぐに娘の姿が目に飛び込んできた。
相変わらず明るくて、かわいくて、キラキラしている。
「ああ、会えた。」
それだけで、長いフライトの疲れが一気に吹き飛んだ。
とりあえずニュータウンへ!
Airbnbのチェックインまでまだ時間があったので、娘の運転で、とりあえず宿のあるニュータウンへ向かうことに。
幸運にも2時間パーキングを見つけることができたので、まずはランチを調達。
向かったのは、オーストラリアでおなじみのメキシカンチェーン、
Guzman y Gomez(グズマン・イ・ゴメス)。
テイクアウトして、娘のボーイフレンドと一緒に近くのドッグパークでランチピクニックをすることになった。一年ぶりにある娘のボーイフレンドとビッグハグ。ああ、あなたの眼の輝きは相変わらずね。
彼もかわいい小型犬を飼っていて、ワンコも一緒に連れてきてくれた。
そして、このドッグパークがまた、とても良かった。
たくさんのワンコたちがリードを外して自由に走り回っている。走って、遊んで、じゃれ合って。
飼い主たちもみんな穏やかで、なんともピースフルな空間。
シドニーの青い空。
心地よい風。
美味しいメキシカン。
かわいい娘。
娘のボーイフレンド。
そして、自由に走り回るたくさんのワンコたち。
まだシドニーに到着したばかりなのに、
「ああ、幸せだなぁ。」
と思った。
まさに、
幸せのミルフィーユ状態。
旅って、こういう小さな幸せが何層にも重なっていくから、たまらない。
そして、このあと私たちはニュータウンを少し散策して……いよいよAirbnbの宿へ。
シドニー旅は、まだ始まったばかり。
続きはまた次回。

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